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「うわーvヒナの卵焼き、おいしそうv」
「マコト、良かったら食べる?」
「え!いいの?ありがとうvv」
「あなたの麗しき唇に触れたものならどんなものでもすばらしいものに私の目に映…あぅっっ!!」
相模の投げた石が、見事に花シマダの顔面に直撃した。
そう、一ノ瀬と相模と花シマダがいたんだ。
「相変わらず腕力強いなー、相模。」
早速万里が声をかける。
「くくくくくさかとああああああああまままのの、こここんんなところでなななななな…」
「日下君、…天野君、こんなところで何してるの?」
相模がギクシャクしてて、なんか見てると笑ってしまう。
可愛いトコあるんだなー。
「ピクニックしにきたのーv」
オレは万里と一緒にそう言った。
「おう、天野、日下。久しぶりだな。」
花シマダが話し掛けてくる。
「花シマダが相模達と一緒に来てるなんて珍しいな。何かあったのか?」
「お、そうだそうだ。いきなり栄華が紅葉狩りに行きたいと言い出してな…」
「あら、この前家に来た人たちじゃない。」
栄華がどこからともなくひょっこりと現れた。
「私にわざわざ会いに来てくださったのね…!!!!」
栄華はすぐにどこかへ行ってしまった。
「!万里ッ!!!?」
そうだった…万里はこの栄華にだけはお手上げだったんだっけ…;
だからってオレを彼女に仕立て上げるなよー(TT)
今、万里はオレに抱きついた格好だ。
しかも…!?
「え、あああままののっっ!?くさささかかかっっ!?」
「天野君っ!?日下君っ!?」
(TT)
一ノ瀬と相模の目の前で抱きつくなよ…
「もういいだろ、万里…放せよ……」
すると、万里はやっと放してくれた。
「あー、危なかったぁ;」
万里がほっとした声でそういう。
「日下…天野…おまえらにそんな趣味があったとは…」
「相模ッ!!誤解だよ!これにはワケがあって…」
「そうvv私達実は付き合ってたのっっvv」
「違うだろッ!!これには、万里が…」
「私達一緒に寝る中だしねッvv」
「万里ッッ!!話をややこしくするな―――ッッ!!」
「やだわvこの人ったらいきなり抱きついたりするのにvv」
「万里―――――――――――――――――ッッ!!」
ややこしくなった話を元に戻すのにはとても時間がかかるものだ・・・。
なんとか一ノ瀬と相模の誤解は解けた…。
「さぁってと、紅葉狩りといきましょか。」
万里がやっと切り替わった。
うーん、いつ見ても、自然はいいものだ。
慌ててて大変な時期にあるオレ達をこんなに落ちつかせてくれるものが、他にあるのだろうか。
picnic...end.
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